オンリーワン・ファイナンシャル 代表の松本です!(^^)!
今日は今年千葉初の真夏日、30度を超えるようですね(;^_^A マスクで過ごしている方も多いと思うので熱中症にならないように体調管理をしっかりしていきましょう!!!
さて、今日は松井と福士が○○さん(20代)の質問にそれぞれ回答した、「保険料に節約」についての内容をご覧ください(^^♪
質問内容・・・保険料の節約
保険料の節約の方法について教えて下さい。
毎月の支払よりも年払いで支払う方法が総額が安くなるということを知りました。
ちなみにクレジットカードで年払い(請求月を選べると尚いいです。)できる保険会社があれば教えて下さい。
松井の解答例 (ベストアンサー)
○○さん、ご質問ありがとうございます。
保険料の節約方法ですが、○○さんが仰るとおり月払いよりも年払いの方が割引がかかるので安くなります。
クレジットカード払いができる保険会社であれば、クレジットカードで年払いもほぼほぼ可能だと思います。ただ、請求月は選べないです。請求月はご加入のタイミングで決まり、毎年その月に請求がかかります。
他にも保険料を下げる方法としては、終身保険(一生涯の保険)であれば払込期間を60歳や70歳に設定することが多いですが、終身払いと言って一生涯保険料を払込むという方法もあります。
例えば払込期間を60歳とすると、60歳までに一生分の保険料を払い終わるという意味ですので保険料は高くなります。一方、終身払いですと一生涯保険料をお支払いするということなので保険料は安くなります。
ただ、60歳までに払い終わる方が終身払いに比べて払込保険料総額は安くなると思います。月々(年)を抑えるか?トータルを抑えるか?という選択肢になります。
また、かけ捨てではなく貯蓄性を選ぶのも一つだと思います。貯蓄性の方が保険料は高いですが解約時に戻ってきますので、払込保険料−解約時に戻ってくるお金=実質払った保険料とも考えることができます。そうするとかけ捨てよりも貯蓄性の方が実は安かったっていうこともあります。
節約方法は色々な方法がありますので、色々な分野の節約方法を知っているFPに相談されることをおすすめします。
長文お読みいただきありがとうございます。 2019-12-06
福士の解答例
○○さん
ご質問ありがとうございます。
おっしゃる通り、月払いよりも年払いの方が「節約」の観点からすると、割引がかかりますので、お安くなります。
只、注意点として、例えば毎月1万円を払うのか、その月に10数万円を払うのか。ここがかなりのポイントです。○○さんのライフサイクル、ライフイベントが変わったり、急な出費があった時に、年払いの保険料を支払う月が重なるとかなりの出費となります。
「節約」も大事なことですが、見えないリスクをしっかりと見極めた上で選択された方が良いかと思います。
また、クレジットカードが使える会社という事ですが、現在多くの会社がクレジットカードを扱えるようになってきました。只、会社によって取り扱い(カードも使えない種類があったり、請求タイミングが違う等)が違います。
上記の月払いと年払いのリスクやその他の節約の仕方、クレジットカードのメリット、デメリット、取り扱いの違いをプロのFPにご相談してみては如何でしょうか??
きっと○○さんにとって、より良い情報が入ってくると思います。 2019-12-07
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